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※休業日でもネットでのご注文は24時間お受けしております。
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ネットショップ停止のご案内

諸事情によりネットショップのご注文・発送・お問い合わせが停止しております。
ご不便をおかけ致しまして申し訳ございません。
 
用品のみの発送はお電話にて承ります。
(※発送可能な体制が整うまでお時間を頂く場合がございます。)
詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい。
 
生体・飼育用品の店頭在庫につきましてはお電話にてお問い合わせ下さい。
(お電話:0566-91-4482)
 
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高品質昆虫マット「極」

こだわりの高品質昆虫マットをお届け

くわプラで取り扱っている昆虫マットは原料と生産工程の両方にこだわりを持っています。

原料のこだわり

こなら・ぶな・くぬぎを中心とした広葉樹の本体部分を使用し、落ち葉や腐葉土等は一切使用していません。
葉などより幹部分の方が栄養が多いと考えている為です。

なぜ針葉樹はダメなの?
幼虫達は木材の「セルロース」という成分を主食としています。
しかし木材には「リグニン」と呼ばれる成分が、細胞壁を形成しておりセルロースを保護しているのです。
広葉樹は腐朽するとこのリグニンが分解されますが、針葉樹はリグニンの分解が十分にされません。
つまり、幼虫達が主食となる栄養を補給できなくなってしまうのです。

生産工程のこだわり

専用の屋内で生産しております。
鉄製の発酵ボックスを積み上げ、「空中管理」という特別な管理方法で発酵させています。
地面から離す事でミミズなどの混入を防いでいます。
また、この発酵も一定期間で撹拌(かくはん=かきまぜる事)機にいれた後、再度発酵ボックスで発酵させます。
この撹拌と発酵を計8回繰り返し、発酵状態を均一にしてからようやく出荷されます。

マット製造専用施設写真

マット製造専用施設
この隣に管理棟がもう一つあります。

原料となる生おが粉写真

原料となる生おが粉
クヌギやブナなどが種別・状態別に管理されています。

発酵管理表写真

発酵管理表
合計8回の撹拌・発酵を繰り返してようやく袋詰めされます。

 

このように徹底管理されて、原料配分や添加物の濃度などをクワガタマット・カブトマットとそれぞれに適した配合を行い製造されています。
生おがの状態からおよそ7ヶ月の時間と手間をかけてクワカブのために作られた「極マットシリーズ」を自信を持っておススメいたします。
どうか大切なクワカブのために最高品質の専用マットを御使用ください。

極マットシリーズ写真